口に入れた時に子供たちは、、、さて何て言いますか?
味覚のワーク3つ。
味がわかるか、言葉で表現できるか、匂いを表現できるか。
もちろん毎日の食事、会話が大きく影響するわけです。
まず、そのものを味見。
お酢で顔をしかめ、
塩でまたしかめ、
醤油は繰り返し味見、、、みんな好きみたい✨
実物を味わった後は、
水で薄めてなめていきます。
簡単な塩から手に取ったのですが、、、、、、。
表現が合ってない?言葉にならない?顔しかめるだけ?何だ?良くわからない、、、
人生初体験で終始目がイキイキキラキラしている子どもたち。
でも、なかなか言葉が出てこない。
2歳からの食育もっとも大事なのは、
多くの味を経験し、
言葉に表現する、そしてそれを真似できることかな。
食べなきゃ、知らなきゃ、言葉にできないですから。
いちいち私の様子や言葉に子どもたちは大盛り上がり、、、。
意図して蹴り返す私、これで味覚も表現も嗅覚の楽しみも育てている実感あります。
日本語は味覚を表す言葉も豊かです。
秋です、食卓の実況中継をしてみませんか。
昨年は、砂糖がわからない子供達が多かったのですが、、普段、人工的な甘い物のとりすぎ?味の濃い食べ物の取り過ぎでしょうか。
味覚も語学も健康もセンスも、、、、っていっぱいですが、、笑
親からのプレゼントです。