⭐️ORIアカデミー通信 60⭐️
お教室のお子さんで米国にて受験をされた方の今年の小学校、中学校受験の結果が全て出ました!
今回、全米でもTOPクラスのHarkerスクール(サンノゼhttps://www.harker.org/) を始め、Pinewood (http://www.pinewood.edu/), Basis independent(http://www.basisindependentsiliconvalley.com/
など多数の合格が出ました。おめでとうございます!
子ども3歳までに子どもの特性を見抜くのが親の仕事
実はこれ私が長女出産後に言われたことです。
受験に合格したお子さんの親御さんが同じことをおっしゃっていて驚きました。
「ORIアカデミーに通うようになり、子どもの特性をご指摘いただいたことで家庭において大切なことが変わりました。」と。
幼児期は子どもに夢に続くであろう多くの興味を感じさせてあげて、
同時に秀でるであろう「特性」を見抜き伸ばす。
これは特別なことではありません。
その流れを感じていたら世間で難関校と言われる受験も、机に縛り付けて取り組むことではなく、むしろ自然な流れだと申し上げてきました。
子どもこそ、そのやりたいが吹き出した時は止められないのです。
もちろん、
いつからするか、何をするか、どう指導されたか、誰と学んだかは重要です。
まずは「流れ」を作りましょう。
この流れを感じられたら、集中できないとか忍耐力がないとか何とかなんて瑣末なことになります。
この意味がわかるように一緒に参りたいと思います。
お子さんの「特性」がわからない、、、と思ったら、
家系譜を書いてみましょう。良いヒントがあるかもしれません。
お教室で私が感じていることは常にお話ししています。
ただ、3歳を過ぎて今までの生活に課題を抱えているお子さんは、
いろんな物に覆われていて感じるまでいろんなものを解き放つ必要があったりします。(自分の喜びより親から褒められたい、自分の興味好奇心を感じる時間よりテレビやyoutube、ゲームが優先されている生活、しつけなどなど。)
そこをなんとかするのが私の仕事と思っています⭐️
